1953-02-20 第15回国会 衆議院 通商産業委員会 第22号 これは先般当委員会においても、通産省の最終の目標ということ、長期にわたるいわゆる総合経済の合理化を含めまして、これを推進する、その必要のあることはもちろんでございまして、その線で日本の、安工業の割高であると考えられるコークス石炭法のコスト引下げのためには、特にこの基礎をなしております石炭鉱業の合理化、縦坑開発計画による冬季ロスト高の引下げ計画、並びに石炭鉱業に対する金利の引下げ等、そういつた意味におきましての 中村辰五郎